168p Shijin Baraddo no Higeki: Difference between revisions
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168p 詩人バラッドの悲劇168p Shijin Baraddo no Higeki168p The Tragedy of the Poet Ballad | |
Information | |
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Length | 2:11 |
Type | Instrumental |
Release Date | 30 December 2001 |
Band | Sound Horizon |
Lyrics
最期の詩・・・
それはあまりにも素晴らしく 兵は街の恋人に詩って教えた やがてその詩は 人から人へと伝わり 誰が綴ったかもわからぬ その名もなき詩は 大陸中に広まった・・・
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強く美しき 時の女王 絶対的な権力の前に 誰もがひざまづく 来たる女王の誕生祭 その美貌を称える詩を捧げよと 一人の詩人に命じた・・・
女王は問う
「この世で一番美しいのは誰じゃ?」
しかし 彼は譲らない
「私の世界では 陛下は2番目にお美しい・・・」
「枯れてしまった花の美しさ・・・ それは 追憶という名の幻影 朽ちることなく 永遠に咲き続けられる庭園 例え 気高く美しき薔薇でさえ 花である以上 枯れてしまった花には及ばない・・・」
その詩に女王は激昂した 「そなた 余に枯れてしまえと申すのか!?」 宰相の合図一つで 兵達は詩人を取り囲んだ・・・
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天才と謳われし詩人 彼の名はバラッド 今は冷たい地下牢の隅 最期の詩を綴っている・・・
処刑の刻が近づき 胸に薔薇の紋章を抱いた 牢番の兵は 聴いてしまった 彼の綴った最期の詩を・・・
最後の鐘が鳴り終わり 処刑は厳かに執り行われる 最期の瞬間 思い出すのは 故郷の空 風の匂い 今は亡き彼女と過ごした日々・・・
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冷たい秋風が冬を導くように 旅の娘が一人 想い人を尋ねて流離う どこか懐かしい その詩を口ずさみながら・・・ Translation pending.
Information
Summary
The lyrics are from the poem included with the song, accessed from the CD with a computer.
Musicians
Production
Produced by Revo.