Watashi no Mitsuketa Sekai (App Prologue Edition): Difference between revisions
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Revision as of 07:14, 17 October 2022
私の見つけた《地平線》Watashi no Mitsuketa <Sekai>TBA | |
Information | |
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Length | prox 2:44 |
Type | Vocal |
Release Date | 17 October 2022 |
Band | Sound Horizon |
Label | Pony Canyon |
The <Horizon> that I've found (in Japanese 私の見つけた《地平線》, Watashi no Mitsuketa <Sekai>) is an app exclusive song of Ema ni Negai wo! (Prologue Edition). It's so hard to get you have no idea.
Lyrics
「でも、寂しくない」と
そう言えたのは
鏡に映る不器量な影でさえ
愛された思い出を抱くから
言われても平気の言葉
増えるように手帳に殴った
岩のように閉ざした心
悟られないように
謂れなき風に吹かれ
綺麗な花が散るのなら
云わば散れない私を
笑って生きよう
お菓子を買わない堅物な父が
年に一度だけ決まった《喫茶店(カフェ)》で
買ってくる《特別な洋菓子(ケーキ)》
《甘くて柔らかな魔法(シュガーとクリームのハーモニー)》多幸感に包まれたまま
ふわふわで眠るのが好きだった
私と出遭った者は
大抵顔を顰めた
呪いを背負った少女
《語彙力に欠けるが故、一周回って逆に刺さる単純明快な悪口【醜女】》
私を庇った女子も
無関心貫く教師も
密かに憧れてた男子も
等しく私に石を投げた
「この人達は何を求めているのだろう・・・・・・」
私と並べば誰も《可憐な花のように(可愛く)》
「見えた?」
分け隔てなく接すれば
《優越感からの慈悲に溢れるように(優しく)》
「見えた?」
《狭い箱庭に最底辺の弱者を作ること自分を生存競争の敗者ではなく輝ける勝者と錯覚した滑稽な愚者は(輝いて)》
「見えた?」
叩くも 庇うも 同じ
免罪符を嘯いた石
岩に意思をぶつけても
誰も心も痛まない
この光明(ほのお)が私の見つけた《地平線(せかい)》
Information
Summary
Vocals
As Sakuya Himeko.
Narration
Opening narration.
Musicians
Production
Illustration.